購書目録(ただし未定)

ここ三週間ばかりのあいだに、やはり読まねば、と思うようになってきた本を備忘としてメモ。実は先月給料分をこえる額を本につぎこんでしまったので*1、今は控えているのだった。いかにもつまらなそうな本も入っているので、日本だったら図書館に走ればすむことなのだけど。
亀井秀雄『感性の変革』
平野謙『昭和十年前後』
川原和枝『子ども観の近代』
桑原武夫『「宮本武蔵」と日本人』
三浦俊彦『虚構世界の存在論
    『可能世界の哲学』
無着成恭『山びこ学校』

*1:といっても、日本円にすればたいした額ではない。